2017/11/08

【業務用エアコン】天井カセット形エアコン テナント ~新規設置工事編~

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今回は愛知県知立市で、マンション1階のテナントに業務用のエアコンを設置してきました。まだ天井も何もないスケルトンの状態から、エアコン本体の設置と配管工事を先行して行います。取り付けるエアコンは東芝製のスーパーパワーエコゴールドという機種になります。

 

まずはエアコンの位置決めから

エアコンを設置するにあたってまずはどこに取り付けるかを決めなければなりません。どこでも取付出来るわけではないですし、空調効率の考慮もして位置決めを行います。

今回はお客さんの代わりに現場監督さんと打ち合わせをして決めます。(ある程度の位置は事前に監督さんとお客さんで決めています)

 

配管工事の施工方法

設置場所が決まったら、取付の準備に取り掛かります。天井にアンカー打ちをして吊り金具を下ろしエアコンを設置します。

エアコンを吊りこむと同時に冷媒管やドレン管を配管工事していきます。

  • 勾配はしっかりととれているか?
  • 天井材や他の工事の邪魔にならないか?
  • 冷媒管は潰れていないか?溶接に漏れはないか?
  • ドレン管の接着忘れはないか?

などを、しっかりと確認しながら作業を進めていきます。もしガス漏れや排水漏れ箇所を見つけたらすぐに修正を行います。そして僕たちの工事の後に他業者さんが工事を始めるので、工期に遅れは出せません。

 

 

画像のクリーム色っぽいのが冷媒管で、グレー色の方がドレン管です。次に、室内から室外へ配管を出していきます。動かないようにバンドで固定して室外機に接続します。このときに配管を専用のテープで巻いて被覆の保護をします。※太陽の陽を浴びるとボロボロになってきてしまうので、予算に余裕があれば配管カバーを取り付ける事をおすすめします。

 

 

 

エアコン工事における重要ポイント

室内機と室外機それぞれを接続して真空引きを行います。※ちなみに、真空引き作業はとても大切な作業です。たまーに真空引きを行わない業者さんも居るので要注意です。

【真空引きとは、配管内やエアコン内部の中の水分や空気を乾燥させ文字通り真空状態にする作業です。これを怠ると、いわゆる不純物がコンプレッサーに負担をかけることになり、エアコン本来の性能を落としてしまったり寿命を早めてしまったりとデメリットしかありませんので、必ず必要な作業となります。】

最終的にガス漏れが無いかの確認と、排水の確認をしてこの日の作業は一旦終わりとなります。

 

 

今回の工事は、エアコンに合わせて天井や壁を造っていくので、内装が仕上がる頃にエアコンのパネルやリモコンの取付、試運転を行い最終確認で問題が無ければ引き渡しとい流れになります。

あ、あとルームエアコンもありました(笑) それも仕上がってからの取付になります。

完成が待ち遠しいです。

 

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